LOL アタカンの仕様について

League of Legends

本記事はpatch25.09のアタカンアップデート前の記事になります
呪縛のアタカンの新しい記事は下になりますので、そちらをご覧ください

呪縛のアタカンの仕様について

こんにちは、サンタです。
本日はアタカンについて解説していきたいと思います。


アタカンの狩り方

僕が普段LOLをしていると意外と皆さん知らないアタカンの狩り方ですね
アタカンは2種類の形態を持ち、それぞれ狩り方が違うのでちゃんと覚えましょう

左が災禍で右が貪欲ですね

どちらのアタカンも一番近くの敵への通常攻撃と赤い球を連続で飛ばして来る攻撃までは変わりません
問題となるのは最後の行動ですが、これも覚えておけば被弾はほぼないので覚えましょう
災禍のアタカンはアタカンの周囲に遠くから円が縮まっていく攻撃
貪欲のアタカンはアタカンの周囲すぐ近くの円内への攻撃

簡単に言えば災禍はアタカンの真横に張り付き
貪欲はアタカン周りの円形フィールドから出ればノーダメです

特に貪欲は痛すぎる上にフィールドで与えたダメージで回復していくので
フィールド内に残るのはトロール行為だと思いながら避けましょう


アタカンを狩るタイミング

アタカンはすべての攻撃にデバフがついており
基本的に狩りに参加してるメンバー、特にタンク役はARMRが50ずつ低下するのが確定します
これはゴールドに換算すると大体2000G程度の価値になり
このデバフを抱えた状態で集団戦はまず不可能と言っていいほどのデバフになっています
後述しますが、特に災禍のアタカンは大事故が起こりやすいですね
なので基本的には集団戦に勝った直後や狩り終わるまで相手に襲われない状況で取ることを徹底しましょう


アタカンのバフについて

では事故発生機のアタカンですが、それでも取るだけの恩恵があるのでしょうか?
結論から言うと大いにあります、どちらのアタカンもかなりのパワーを持っているため20分で沸き次第狙っていきましょう
以下がバフ内容になります

災禍のアタカン
即時で血の花弁×6
討伐した場所にブラッドローズが大小6本ずつ咲く
エピックモンスターの効果が25%上昇

貪欲のアタカン
討伐後150秒間の間にチャンピオンがデスしても死なずに泉に戻り15秒後に復活するバフをチーム全体に付与(アタカン討伐時に死亡していても付与される)
チャンピオンのキルアシスト時に30Gを追加でもらえるようになる

内容について解説します
災禍
まず災禍ですがこちらの血の花弁は1枚につきEXP25~50とアダプティブフォースを少量もらえます
ブラッドローズは大が3枚、小が1枚の血の花弁を獲得できます
アタカンから血の花弁を全回収した場合
経験値は6レベルが7レベルになる程度から最大効率だと13レベルが14レベルになる程度の経験値がもらえます
アダプティブフォースはゴールド換算で一人辺り約500G分程度もらえます
経験値の効率を決めるのはKDAとなっており、つまり負けてるチームに取られると一気にレベルが上がってしまい逆転を許してしまう事になります
チームが有利であればあるほど災禍のアタカンはリスクが高くなるので細心の注意を払って狩るようにしましょう

貪欲
次に貪欲ですがこちらは討伐後から150秒間の間にデスした場合15秒の復活時間を経てベースに復活します
活かし方は様々あり、強気に仕掛けて相打ちを狙い相手の数を減らしてオブジェクトを取ったり
複数のレーンを同時にプッシュしてタワーを狙ったり等ですね
とても強いバフですが、一応デメリットもあり復活バフ使用時に相手に200Gと血の花弁を1枚渡してしまう事です
復活するからといって、あまり無理に仕掛けすぎると相手にそれなりの利益を渡してしまうので無駄に捨てるような事がないようにしましょう


まとめ
では最後に簡潔にまとめて行きましょう
1.アタカンは気軽に触らない
2.アタカンの攻撃は通常攻撃以外は全部避ける
この2つだけは徹底していきましょう
今回はアタカンの仕様について解説させてもらいました
アタカンは本当に事故の多いオブジェクトなので皆さん気を付けて狩っていきましょう



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