LOL ワードの置き方 講座その2 状況別ワード

League of Legends

こんにちは、サンタです
本日は状況に応じたテンプレワードを紹介していきたいと思います
この記事はワードの置き方講座1の続きになるので良ければそちらもご覧になってください

ワードの置き方 状況別テンプレワード

ではまずワードが欲しい状況を並べていきましょう
集団戦が起こる機会がもっとも多いドラゴンのワードを詳しく
そしてバロン系列のワード、アタカンのワードをざっくり解説します

ドラゴンを狙う時のワードの置きかた

あらかじめワードが準備出来ていれば理想ですが、毎回そうもいかないため
今回はドラゴンが沸く40秒前に視界を取り始めて
相手も視界を取りに来てる想定で書いていきます

青側でのドラゴンの視界の取り方

まずは味方と一緒にミッドレーンをプッシュすることから始めます
レーンを押したらここの視界を取ります
ドラゴン前にキャッチを狙ってる敵アサシンがいたりするので
硬い人に前を歩いてもらいましょう
タイミングが良ければミッドを押し返しに来た人をキャッチ出来たりします

次に赤トリンケットを使いながらここの視界を取りましょう
ポークしたい人がよく立ってます
赤トリンケットを使いながらじゃないと、危ないので気を付けましょう

次はここにコントロールワードを置きます
ドラゴン前の戦闘はよくここのブッシュで起きます
ここのブッシュを完全に取れれば、視界の取り返しに来た相手をポークしたり、エンゲージを仕掛けたりのアクションが有利に行えるようになります
もちろん相手が取り返すのに時間を食ってる間にドラゴンをラッシュすることも可能です

最後にここにワードを置いて完成です
ここのワードがないと1つ前のコントロールワード周りの戦闘で味方がすごく戦いにくいです
残りのコントロールワードと通常ワード1つずつは重要な用途があるので大事に使いましょう

最終系がこうなります
緑がワードで敵味方のアイコンはこのワード配置が取れれば
こういう形になるだろうという予想配置になります
赤チーム側に立った時にこの形を取られたらかなりつらいのがわかりますね
この状況は案外作りやすく、狙えば再現できる機会は多いので試してみてください


赤側でのドラゴンの視界の取り方

ミッドレーンを押してからまずここのブッシュにワードを置きます
襲われやすいので気を付けましょう

赤トリンケットを使いながらここにワードを置きます
よく相手のコントロールワードが刺さっているので壊せそうなら壊しましょう
ここも襲われやすいので注意しましょう

ドラゴンの中にコントロールワードを置きます
この時にドラゴンの顔の前くらいに置かないと奥のワードが見えないので注意

最後に壁の向こうにおいて完成です
ここに置くときは相手の視界がないのを確認しながらおかないと死にます

最終系がこんな感じで敵味方は恐らくこういう配置になるでしょう

バロン系列を狙う時のワードの置きかた

青側
ミッドレーンをプッシュしてミッド側のブッシュから入っていきます
この後ファイトが起きそうなら画像の位置にコントロールワードを
スティール対策ならバロンピット内にコントロールワードを置きましょう

赤側
バロン系列を狙う時は画像の位置にワードを置きましょう
コントロールワードが置いてあるブッシュは小さい赤丸の位置にワードがよくおかれますが小さい赤丸の位置にワードを置くと、大きい赤丸の位置の視界が取れません
なのでバロン系列を意識してる時は画像の位置に
普段ワードを置くときは小さい赤丸の位置に置くようにしましょう

アタカンを狙う時のワードの置きかた

アタカンのワードはざっくり言えば赤丸2つの位置の視界が取れていれば、OKです
赤側の場合はコントロールワードを右のブッシュにしましょう
アタカン中に川の視界が切れる事があるので川の視界を取りながらだと安心ですね

後書き

今回はオブジェクト時のテンプレワードについて書いていきました
大切なのはミッドレーンをプッシュしてから視界を取る事
そして視界に穴を作らない事ですね、視界に穴があると味方が攻撃しにくいです
視界を綺麗に取りつつ、相手の視界を除去しておくと味方が喜びます

では今回の記事はここまでにします
次の記事は覚えておくと強いワードを解説していきたいと思います

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